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やってしまいました。

5日の葬儀で、一番やってはいけない事をしてしまいました。

出棺のお礼の挨拶の場面、喪主様を紹介するのに、続けざま続柄、名前を間違えてしまい、その都度、隣にいた喪主に小さな声で訂正されました。

家族葬ではありましたが、少数の家族の方から、失笑されました。喪主様は心の広い方で、気にして無いと何度も言ってくれ、笑いで済んだ事が救いの様でもありました。本当にすみませんでした。

葬儀の仕事に就いた初めの頃にも一度、故人の名前を読み間違え、以後、必ずメモをとっていましたが、式の進行などなく、最後に口頭での案内の為、気が緩んでいたと思います。遺族の方にとっては、この一度しかない儀礼、常に緊張感を持ってやらないといけないとつくづく反省した事です。

これからも、良い事ばかりではなく、失敗も含め載せていきますので・・・・

ちなみに、故人様、笑子様でした。